どうも、たつとらです。
今回で3回目になるバリ旅行記ですが、いよいよ最後となります。
最後は一応訪れた観光地についても書いていこうと思います。あと、飛行機の待ち時間にシンガポールにも少し寄ったのでシンガポールについても。
バリ旅行の記事はこちら
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社員旅行で初海外! 初心者が体験した4泊6日【バリ島】旅行記(街並み・グルメ編) - たつブロ
社員旅行で初海外! 初心者が体験した4泊6日【バリ島】旅行記(ホテル・クタビーチ編) - たつブロ
バリでの観光
バリの動物園(バリズー)
今回まず行ったのはバリの動物園(バリズー)
泊まっているホテルからは遠かったのですが、カーチャーターを利用して動物園まで行きました。
バリ島での移動はタクシーが主流ですが、カーチャーターはタクシーみたいに目的地まで行ってお金を払うのと違い1日~時間~円(今回ボクらが申し込んだのが8時間で8000円)を払うと、時間内であればいろいろと好きな場所に連れていってもらえ、日本語を話せる運転手をつけることができるのでガイド的なこともしてもらえます。
なので、観光地をいろいろ見て回りたい場合はカーチャーターが便利でしょう。
今回も目的地まで行って、「~時間後に迎えに来て」って言ったらその時間に迎えに来てくれ、また別の場所に連れていってもらえるので兎に角便利でしたね。
そして、まず行ったのがこの動物園。
チケット売り場には観光客の列が多くできていて、人気のスポットというのが伺えました。
駐車場付近には動物のオブジェ等もありました。
動物園内に一歩足を踏み入れると、さっそく放し飼いの鳥がお出迎え。ここの動物園は結構放し飼いの動物(手を伸ばせば触れる)が多くいましたね。さすがに全部の動物の写真は撮れなかったので、一応撮れた動物だけ載せてます。
この鹿も放し飼いなので、ここまでアップで写真も撮れました。
所々にこういう石像も見られます。
オウムも至近距離で。
さすがにトラなどの肉食類は檻などで囲まれていましたが。
「マレー熊」は、近づいたら寄ってきました。
これは解りづらいですが、生肉を左のライオンが掴んでいます。
来園者がお金を払えばライオンに生肉の餌をあげられるそうで、ちょうど餌をやっている所に遭遇できました。
これは檻越しからのホワイトタイガー。
一瞬わかりませんでしたが、見上げるとコウモリも。
こちらもアップで撮れたイグアナ。
ワオキツネザルは、向こうから寄ってきました。
触れるぐらい近くまで来ましたが、怖さの方が勝ってたので触らずじまい…周りにもいっぱいいましたね~人懐っこいのかな?
そして、この動物園「バリズー」の一番の見所はゾウではないでしょうか。
お金を払えば、象の背中に乗ることができ、写真は撮ってありませんが象に乗ったまま池を渡ることもできます。
さすが人気だからか、お客さんも沢山いました。
また、触ることもでき(料金は取られますが)象もここまでアップで写せました。
「バリズー」は特別に大きいわけでもなく、日本の動物園にもあるぐらいの広さの動物園で特に変わった動物もいる訳ではありませんでしたが、動物好きな人には楽しめる場所だったのではないかと思います。
コピ・ルアック農園
そして、バリではコーヒーも有名でバリのコーヒー「コピ・ルアック」を栽培している場所へも行ってきました。
「コピ・ルアック」は幻のコーヒーとも言われているコーヒーでジャコウネコの糞から採取されるコーヒーだそうで「世界一高価なコーヒー」としても知られているそうです。
コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。コピ・ルアクの起源はインドネシアである。
日本では、コピ・ルアク、コピ・ルアック、ルアック・コーヒーと呼ばれることが多い。厳密には、コピ・ルワック、ルワック・コーヒーと発音する。独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きをされている。
まず、ちょっと怖めな石像がお出迎え。
少し歩いていくと実際のコーヒー豆も見られます。
そして、ジャコウネコも。
農園の人に無理矢理起こされますが、振り向いて寝たままw
猫というよりイタチみたいですね。
こちらの農園でも「コピ・ルアック」が飲めるそうで、このテーブルで頂きます。
こういうカップル向けの撮影スポットも。
日本では1杯うん千円する高級な「コピ・ルアック」ですが、こちらでは500円ほどで頂く事ができます。
味わってみるとちょっと粉っぽく確かに普通のコーヒーとは違う味ですね。
好きかどうかは別としてちょっと変わった味なので普通と違って高級なんでしょうね。
それよりも驚いたのがコーヒー1杯でこれだけの飲み物がサービスで付いてきます。
サービスで頂けるのは「レモンティー」、「ジンジャーコーヒー」「ドリアンコーヒー」「マンゴスチンティー」などのコーヒー紅茶などが全部で14種類!
さすがに全ては飲み干せませんでしたが、充分に楽しむ事ができました。
気になる方は通販でも買う事ができます
ウブド王宮
バリで有名な芸術の村として有名なウブド地区。
こちらもクタ同様、観光客が多く観光客向けのお店も多数あります。
そのウブドの中心にあるのがこの「ウブド王宮」
かつてあった王朝の王宮だそうで、中にも入れる事ができ中には観光客が沢山いました。
夜にはこちらでダンスも行われるそうで観光客にも人気のスポットみたいですね。
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シンガポール観光
一応バリでの旅行はここで終わりですが、帰りはまたシンガポールを経由して日本に戻ります。
シンガポールに着いてシンガポールから日本にもどるまで9時間ほど時間が空いたので、少しだけシンガポール観光もしてきました。
シンガポールといえば真っ先に出てくるのが「マリーナベイ・サンズ」と「マーライオン」ではないでしょうか。
もちろんボクらもすぐにそちらへ向かうことにしました。
空港からタクシーに乗ること数十分、あの「マリーナベイ・サンズ」が見えてきました。
周りと比べると只々大きいですね!
そして、その「マリーナベイ・サンズ」の中から見上げるホテルの大きさに圧倒...
「マリーナベイ・サンズ」からもう1つのお目当て「マーライオン」に向かう事に。
この「マリーナベイ・サンズ」に隣接するショッピングモールもデカい!
何でも東南アジア最大級だそうです。
そのショッピングモールを抜けると広々とした湖がある広場が。
バリよりも蒸し暑かったです。
ここまで来ましたが、「マーライオン」までは更に歩かないと行けないみたいで、時間もないしここで断念..
テレビでは近く感じましたが「マリーナベイ・サンズ」と「マーライオン」は意外に遠いですね。
歩いていくと結構時間が掛かるので要注意です。
渋々遠くからの「マーライオン」
これはこの広場にあった「ルイヴィトン」のお店。オシャレな造りです。
そして、広場から見上げた「マリーナベイ・サンズ」。相変らずデカい。
広場を歩くとデザインの博物館や、
オリンピックに関係あるオブジェも。
ここから、夕飯を食べにシンガポールの「チャイナタウン」へ。
さすが発展している都市「シンガポール」、バリとは違って都会的な街並みですね。
シンガポールは中国系のシンガポール人が多いそうなので、「チャイナタウン」も広いみたいですが歩いていったらまあまあ距離はありますね。
「チャイナタウン」と言うだけあり急に周りが中国っぽいお店や建物が。
途中、こういう寺院でお参りする場所も。
しばらく歩き、歩き疲れた所で着いたのが「マックスウェル・フードセンター」という中華の店がずらりと並ぶ屋台みたいな人気のスポット。
ここで旅行最後のご飯を頂きました。普通に美味しかったですよ〜
最後に
最後は今回の旅行で買ったお土産の紹介でも。
ほぼ頼まれたものが多かったんですが、やはり食べ物が中心になりましたね。
こちらのバッグはバリではどこにでも売っていた手作りのバッグで女性にもピッタリ。
バリでは安くで買えるお店もあり人気の商品でした。
バリではチョコレートも人気でスーパーでは一角全てがチョコレートというお店もありました。
ボクも帰ってきていくつか食べましたがカカオ強めでちょっと苦めのチョコが多かった気がします。
こちらは、バリで昔から手作業で作られているココナッツオイルベースのきめ細やかな泡立ちのココナッツ石鹸。
こちらもバリのスーパーで購入しました。
バリにある工房では製造工程を見学できるので人気だとか。
こちらは、シンガポールで有名な高級紅茶TWGのティーバッグ。
シンガポールの空港「チャンギ国際空港」で購入することができ、こちらも人気のお店でした。
こちらもシンガポールのお土産、「カヤジャム」
シンガポールでは有名なジャムでココナッツ味ばかりでしたが、こちらも「チャンギ国際空港」で購入しました。
以上、3回にわたって旅行記の記事を書きましたが、最終的には行って良かったと思います。
社員旅行なので自由はあまり利きませんでしたが、最初に抱いていた海外への恐怖心は薄らいでいました。(行った場所が良かったのかもしれませんが)
海外に行ける事は今後もなかなか無いと思いますが、充分に満足できる初海外旅行でした!
では、また。
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