※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています

日常ではわかりづらい?業界でよく聞くブログにも関連したIT・Web用語まとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。
web・it

どうも、たつとら(@tatsutora6) です。

ボクは普段Web系の企業で働いているので、よくクライアントや取引先などとの会話でIT・Web用語が飛び交います。

最近、身近になった「テレワーク」なんかもそういった用語ですが、コロナが無ければほとんどの方が知らなかったと思います。

実際クリエイティブ業界には長年いますが、ボク自信よくわからない言葉もあります。

ただ、わからなくても大して仕事に支障はありません。

しかしながら、仕事では使わなくても最近ではメディア等でもそういう横文字をよく見かけるので、嫌でも耳に入ってくる事も多いかと思われます。

今回はそんなIT・Web用語ですが、実はブログにも関連する用語もあるので少し紹介しようと思います。

とりあえず、「こういう用語があるんだ」ぐらいな感じで読んでもらえればいいかと思います。

CONTENTS

仕事でもわかりづらいIT・Web用語

仕事でもわかりづらいIT・Web用語

先日も取引先からのチャットの連絡で

「デザイン作成のためのWF(ワイヤーフレーム)はFIXしている状態です。そのため、いつからアサイン可能かだけ確認させてください。」や、

「明日の公開は一旦ペンディングでお願いいたします。」など。

前後の文章で何となく意味が解りましたが、おじさんは聞いたときよくわかりませんでした…

この業界の人ならすぐわかる人もいるでしょうが、わからない人も中にはいて知らない人が聞いたら思うはず「普通に日本語使えと」

これは働いている企業によっても違うと思いますが、そういう言葉がよく飛び交っている現場であれば普通なんでしょう。

ちなみに上の用語の意味は

  • FIX・・・「決定」「これで決まり」
  • アサイン・・・「割り当てる」「つかせる」「任命する」
  • ペンディング・・・「保留」「先送り」

ただ理解していなくて使われている人も実際います。

本人が理解できなくて、使うのってどうなんでしょう?

ボクも多少の用語は解っていて、頻繁に会話やメール等で出てくる言葉は調べたりもしていますが自分から発しようとは思いません。

また、それを覚えようとする時間よりも他の仕事の事に労力を使った方がいいからです。

普段の生活ではまず使う事がないので、実際にそういう現場で仕事をしている人じゃないとわかりません。

スポンサーリンク

普段の会話をIT・Web用語で置き換えると

「明日、ランチ食べにいく計画だったけど変更してくれない」→

「明日、ランチ食べにいくアジェンダだったけどリスケしてくれない」

「お互いの相乗効果を考えて、優先順位を決めよう」→

「お互いのシナジーを考えて、プライオリティを決めよう」 

「この件の担当が島田さんという証拠があるの?」→

「この件のマターが島田さんというエビデンスがあるの?」

ほんの一部ですが、これを置き換えてみると解りづらいですよね。

これが普通に出てくるのがこういうWeb系の業界です。

ブログに関係あるIT・Web用語

こういう用語は一応Web関連の位置づけにあるブログでも使われたりもします。

実際ブログに関わっている人であれば、一度でも聞いた言葉もあるでしょう。

そこで、以下にブログに関係のあるIT・Web用語をまとめてみました。

アーカイブ 

アーカイブとは「記録などを保管する場所」ことを指します。

ブログの過去記事やカテゴリごとに集めた場所(フォルダ)のことを言います。 

インポート

ブログの場合、他のブログサービスから引っ越ししてくる事を言う。

逆の場合は、エキスポート。

Webサーバ

ブログやホームページを作成する際にそのサービスを使用する場所(コンピューター)。
ワードプレスでブログを作成する場合は、個人のサーバーが必要。

SEO

Search Engine Optimizationの略。

直訳すると検索エンジンの最適化でブログやHPを検索の上位に表示させるための取り組みをを指す。

SSL

Secure Sockets Layerの略で、インターネット上の通信を暗号化する技術です。

セキュリティ強化の為にSSL導入は大事で導入されたサイトの場合は頭がhttps〜になる(sが付く)

クロール

Googleなどの検索エンジンが、インターネット上のWebサイトを巡回し、サイトの情報を収集すること。
検索結果で上位に表示されるためにはクロールされる事が必要。

コンバージョン

コンバージョンとはサイト上から得られる最終的な成果の数のことで、アフェリエイト記事の場合、訪れた人が最終的に掲載された商品を購入したり会員登録をした時の数のことを言います。

サイトマップ

HP内にどのようなページコンテンツが存在するのかを一覧でまとめてみれるHTMLサイトマップと、検索エンジンにWebサイト全体を認識してもらい、インデックスさせることができるXMLサイトマップがある。

XMLサイトマップは、ブログを新しく作った場合は必ず登録しておきましょう。

CPC

Cost Per Clickの略でクリック単価とも言われる。

インターネット広告を見たユーザーが1クリック1回あたりにかかった費用。

バズる

今やあらゆるSNSで使われていますが、ブログの場合、インターネット上で話題になり多くの注目を集める記事のこと。

バズると一定期間、ページのアクセス数が急上昇します。

ブラウザ

ホームページやインターネットを利用する際に使用するソフト。
GoogleクロムやFirefox、インターネットエクスプローラー等がそれに当たる。

ブルー・オーシャン

競争の激しい市場の事をレッド・オーシャンと呼ぶのに対し、競争が少ない未開拓市場をブルー・オーシャンと言います。
ブログでは、よく競争が少ないブルーオーシャンなジャンルを狙えとも言われます。

ページビュー

略してPV(ピーブイ)とも言われ、Webページを見られた数の事でサイトがどれだけ閲覧されているのかを測るための指標の一つ。

同じ人が何度も同じページを見ても数としてカウントされる。

ペルソナ

ペルソナとは、仮想的に設定するサービス・商品の典型的なユーザー像のことで、ブログ等ではまずどのような人に向けて発信するかを設定すると記事も書きやすくなります。

レスポンシブデザイン

閲覧するデバイス(PCやスマホ)によって見やすいように表示を変えるデザインの事で、現在のWebページでほぼ採用されている。

レスポンシブデザインにしていないとスマホで見た時にPC表示のままになってページが見にくくなるので注意。

まとめ

最初のIT・Web用語に戻りますが、こういう業界で働いている者同士ではそこまで難しいとも思わないでしょうが、こういう用語を使わない職場の人や普段の会話等で出てきたらびっくりするかもしれませんね。

後は、どれだけ理解して使えているかも大事でしょうね。

少しでも興味を持った方は自分でもこういう用語探してみるのもいいかもしれません。

web・it

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
CONTENTS