どうも、たつとら(@tatsutora6) です。
タイトルに書いているように、まだまだボクはブログの初心者ですが今回から数回に分けて今まであまり意識していなかったSEO対策について取り組んでいこうと思います。
Google検索の1ページ目に自分の記事が!
というのも、Googleアナリティクスで
Googleアナリティクスとは
Googleが提供しているアクセス解析ツールです。
サイトへのアクセス数をリアルタイムに把握したり、アクセスデータを期間ごとやデバイスごとで比較もできるため、課題を抽出してサイト運営に活かすことができます。
引用:Google Analytics(Googleアナリティクス)とは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
各ページ毎のPV数を確認(Googleアナリティクス>行動>サイトコンテンツ>すべてのページ)していたら、12月に入って、下記のページだけ突出してアクセスがのびていました。(紹介するほどの大したアクセス数ではないので省略…)

そこで、どういった経緯でこのページにアクセスされたか調べてみると(Google Analytics>行動>サイトコンテンツ>ランディングページからそのページの上にある参照元をクリック)、主にgoogleとyahooの検索流入からでした。
実際に、Googleで「eiyo 福岡」で調べてみると、なんと1ページ目に!!(小さいですが下の赤枠部分、1番上はやはり「食べログ」)

1ページといっても下の方で、なかなか検索されない(検索数も約 19,800 件)キーワードですが、それでも1ページ目に載るっていうのは嬉しいですね!!
これは、ここまでブログをやってきて1番嬉しかったことで、続けてきて良かったと思った瞬間でした。
少しはボクのブログもGoogleにも認められたのかなと思い、検索数が少ないキーワードですが、それでもアクセスが毎日少しづつですが延びてるってことは、やはり少しでもこの事について調べたいと思う人がいるということでそれに伴って、現在このページがボクの記事の中では1番のアクセスを稼いでいます。
よって、多少なりともSEOについて意識していこうと思い、今回取り組みました。今回は1回目として、SEOに最適な文字数について調べました。
SEOとは
そもそもSEOとは、「Search Engine Optimization」の略で「検索エンジンの最適化」を意味する英語の頭文字をとって作られた言葉です。
これは、Googleの検索で表示されるランキングを上げて、自分のページへのアクセスを増やすために使用する戦略で、SEOに対してはブログを始めたばかりだったので、とりあえず書くということしか意識していなかったのでほとんどやっていませんでした。
文字数は最低でも1000文字以上
SEO対策において、文字数も少なからず大事な事で文字数は長いことに越したことはなく
米国Forbesが文字数についてさまざまな研究結果をもとにまとめた記事では、英語で300文字くらいがコンテンツの最低文字数だろうと結論付けています。
日本語の全角文字だと英語の300単語数は、だいたい半角文字数で2000文字、つまり全角の日本語だとその半分の1000文字くらいがブログの最低文字数となるそうです。よって最低1000文字以上の記事を書く努力をまずはしたほうがよさそうです。また、長文の記事が検索結果の上位に表示される理由は、単純に文字数が多いからではなく、読み手の注意を引くほどの情報量を含んだ質の良いコンテンツだからだということなのです。
引用:2018年のトレンド、SEO対策のためのブログ文字数とは? :: 株式会社イノーバ
ボクもこれについてブログ開始当初から記事を書く際は、最低でも1000文字以上になるように心がけていました。
幸いにもはてなブログ(はてなブログで記事を書いているので、はてなブログ前提で話します)は、記事の文字数が右下に出てくるので書き終えたあと、文字数のチェックをしています。
・はてなブログの「記事を書く」より、文字数は下の赤枠部分

最近では、文字数があっという間に1000文字越えることが多くなったので書き直す事はなくなりましたが、最初の頃は文字数をかせぐために言葉づかいを変えたり、漢字を平仮名にしたりしていましたね。
説明等をさらに詳しくしたりして何度か書き直すこともありました。1ページあたりのテキスト量が多ければ単純に検索エンジンでの上位表示効果も高い傾向にあるそうです。
また、文章が長くなると読み手も次第に読む気を無くしてくるので文章を簡潔に段落を増やし3、4行書いたら段落を開けるようにして見やすくするようにしています。
しかし、単純に長い文章を長々とだらだら書くだけでは検索の上位に表示されるわけではなく、その記事に含まれている情報量の多さや画像や図などもある程度、記事中に入れることで読み手を飽きさせないようにしないといけません。
その上、文字数も多ければ自然とキーワードとなる単語やキーワードを使った文章も増えるのでSEOには強くなるそうです。
まとめ
結局は、無理に長く脈絡のない文章を書いても読み手側に有益な情報を与えることができなければ意味がなく、またgoogleにも良い記事だと認識されないので、ボクも一応1000文字以上を意識しつつも無理やり文字数をかせぐのではなく、自分が読み返しても良い情報が掲載されていると思えるような記事づくりを心がけていきます。
わざわざ時間を割いてもらっても読み手の頭に何も残らなかった意味ないですもんね。
では、また。
▼アフィリエイトを始めるならオススメはこちら



コメント