どうも、たつとらです。
以前のボクの記事でも書きましたが、やはりグリコも値上げしますね。その他のメーカーもそのうち値上げしそうですね…
ジャイアントコーン(大人のホワイトショコラ)
それは仕方ないとして、今回は、そのグリコから発売されているセブンイレブン限定の「ジャイアントコーン(大人のホワイトショコラ)」のアイスを紹介します。パッケージにホワイト生チョコ入りと書いてあるのでアイスの中に生チョコが入っていると思われ、期待がわきます。
早速開けてみるとホワイトチョコがアイスの上全体にかかっていて、その上にバタークッキーがトッピングしてあります。食べてみると「大人の」と書いてあるように、ホワイトチョコにしては甘さ控えめですかね。
バニラアイスにほんのりホワイトチョコの甘さって感じです。コーンの部分まで食べると中からホワイト生チョコが出てきました。こちらは逆に甘くコーンとバニラアイスと一緒に食べることで、ちょうどいい甘さの美味しいアイスになります。ちょっと溶けてくるとチョコがとろっとなり、まろやかに。ボクはちょっと溶けたぐらいが一番美味しく感じられました。相変わらず、コーンもサクサクでいいですね。
ジャイアントコーンの大人シリーズは、どれも甘すぎないのがちょうど良く美味しく感じられますね。価格は、181円(税別)です。
定番のジャイアントコーンなら通販でも
ところで、このアイスに使われているホワイトチョコはチョコなのに何故白いのかと思ったことはないですか?ボクはすぐそういうのが気になるので調べてみました。
ホワイトチョコは何故白い? ホワイトチョコの成分等は?
ホワイトチョコは、普通のチョコと成分が違うみたいで
チョコレートは通常、カカオマス、ココアバター、砂糖、ミルクの4つの主な原料からできていますが、ホワイトチョコレートはココアバターを主原料としているので白くなっています。カカオマスが入っていないので苦みがなく、ミルクの味と色の白さが生かされているのがこのチョコレートの特徴です。
カカオマスが入っていないから、カカオの味がしないんですね。確かにホワイトチョコから苦さを感じたことはないですし、バターの甘さもしますね。ただ、ホワイトチョコには、カカオマスが入っていないので鉄分などのミネラル、食物繊維、カカオポリフェノール等、カラダに良い成分も入っていないしリラックス効果があるテオブロミンも入っていないので、これといった栄養分が入っていないのですが、甘さや風味付けといったテイストの部分ではチョコレートより優っているそうです。
普通のチョコに比べたら、余り良くないみたいで取りすぎに注意と言われているみたいですが、美味しければ関係ないですね! いちいち気にしていたら美味しいものも、美味しく感じられなくなりますよ。一応、頭にはいれときますが美味しければそれでいいんです。
では、また。