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阪神でカギとなる3年目、矢野監督は4年目以降も指揮できる?

阪神でカギとなる3年目、矢野監督は4年目以降も指揮できる?

どうも、たつとら(@tatsutora6) です。

 

たまには書きたくなる、久々のプロ野球記事です。

 

今年のペナントレースもあっという間で、コロナで日程が短縮されたのもあり、もう終わり?って感じも強かったと思います。


そんな中、阪神タイガースは最終的にセ・リーグ2位という順位で昨年の3位よりも1つ順位を上げる事ができたのだが、それよりも1位巨人との差が7.5ゲームとそちらの方が目立ってしまい2位でも喜んでいられない状況に。


ここまでの差がついた原因はいろいろと挙げたらキリがないけれど、その中の1つに矢野監督の采配も…(監督なので負けたら采配をいろいろ言われるのは仕方ないこと)


その矢野監督、来年も阪神の指揮を取ることになり来年は監督就任から3年目になります。


ボクは、プロ野球の監督にとって3年目というのはチーム(スタイル)が自分(監督)色にやっと染まる1つの区切りだと思っているが、阪神というチームにおいては長期政権の礎を築く4年目以降の矢野阪神が見られるのか3年目の成績が重要になると思う。

 

 

阪神任期4年以上の歴代監督

チーム事情もあるけれどもプロ野球の監督はある程度、任期が続かないと監督として成功したとは言えないでしょう。


阪神タイガースはどちらかというと各監督の任期は短い方で、前監督の金本知憲氏も長期政権を約束されながら最下位の責任を取らされて3年で退任しています。


阪神の歴代監督で4年以上の任期(合計の任期ではなく)を勤めた監督は4人で、同じセ・リーグの巨人と比べると5人も少ない。

 

◆任期4年以上の阪神歴代監督

  監督名
1950年〜1954年 松木 謙治郎
1962年〜1965年 藤本 定義
1990年〜1995年 中村 勝広
2004年〜2008年 岡田 彰布
2012年〜2015年 和田 豊

 

◆任期4年以上の巨人歴代監督

  監督名
1936年〜1942年 藤本 定義
1950年〜1954年 水原 茂
1955年〜1959年 水原 円裕
1961年〜1974年 川上 哲治
1975年〜1980年 長嶋 茂雄
1984年〜1988年 王 貞治
1989年〜1992年 藤田 元司
1993年〜2001年 長嶋 茂雄
2006年〜2015年 原 辰徳

 
また、下記の記事を見ると歴代の監督の平均任期も巨人が12球団で1番長い1位に対し阪神は10位である。

www.daily.co.jp


全てではないけど、今年のゲーム差もしかり長年シーズンで阪神が巨人に勝ちこせない1つの要因にもなっていると思う。 

 

来期のセ・リーグ、パ・リーグの監督の任期

しかしながら、その巨人でさえパ高セ低の現在では日本シリーズでは全くパ・リーグに敵わないようになっている。


パ・リーグでは一部のチームを除いては、セ・リーグと比べて監督の任期が長いチームが多いのも特徴的であり(セ・リーグに至っては4年目以上が1チームもない)、パ・リーグでも任期が長いチームは上位を占めている。

 

◆セ・リーグ、パ・リーグ2021年時の監督任期数

 セ・リーグ 巨人 阪神 中日 DeNA 広島 ヤクルト
任期数 3年目 3年目 3年目 1年目 2年目 2年目

 

 パ・リーグ
ソフトバンク ロッテ 西武 楽天 日本ハム
オリックス
任期数 7年目 4年目 5年目 1年目 10年目 1年目

 
監督が代わればチームのスタイルも変わって一からチームを作り直さないといけなくなり、選手個人個人をみてもスタイル次第ではレギュラーも安泰ではなくなる。

 

そういうチームにおいては選手間の競争も激しくなるのでチーム自体の底上げにも繋がり、結果リーグ内の競争も激しくなりリーグのレベルも年々上がっているのではないだろうか。

 

阪神が敵わない巨人でさえ、ソフトバンクには全く太刀打ちできないのだからリーグ自体の力の差は大きいと思う。

 

4年目のカギを握るのはやはりAクラス

ただ、阪神というチームは少しでも成績が落ちたり悪かったりすると周りが次の監督候補を探しだす傾向があるので、来年も成績次第では次の候補が早めに出てくる可能性ももちろんあると思う。

 

長期政権を築けるのかカギとなる阪神の3年目。

 

過去に任期3年目で辞めた監督の数はというと9人。

 

やはり4年目以上務めた監督よりも人数は多い。

 

また、3年目の時の成績はそれぞれ、

 

◆任期3年目で辞任した監督の3年目の成績

  監督名 順位
1944年 若林 忠志 1位
1949年 若林 忠志 6位
1972年 村山 実 2位
1977年 吉田 義男 4位
1984年 安藤 統夫 4位
1987年 吉田 義男 6位
2001年 野村 克也 6位
2011年 真弓 明信 4位
2018年 金本 知憲 6位

 

当たり前ですがBクラス(4位以下)で辞めた監督がほとんどで、矢野監督に求められるのは最低でもAクラス。

 

Aクラスを死守できれば4年目も見えてくると思うけれども、やはりファンが求めるのは最低でもセ・リーグ優勝ではないだろうか。

 

今年のストーブリーグは積極的な補強や新人選手の獲得で、例年に増して期待値も高い。

 

ボクも来年は優勝できると信じているが、矢野監督にとって結局敵となるのは身内なのかもしれない。


 

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