【長州屋 湯田店】湯田温泉で山口名物「瓦そば」。そりゃ、観光客も食べたくなるものだ。

長州屋

どうも、たつとら(@tatsutora6) です。

少し前になりますが、まだ緊急事態宣言が出る前、Go to トラベルキャンペーンを行っている際に「せっかくだから利用してみたい」と思って行ったのが、山口県にある湯田温泉。

福岡から近いし温泉でゆっくりしたいということで行って来ました。

その時に、やはり山口の名物も食べたいということで、1度は誰でも聞いたことがあるという「瓦そば」を食しに本日紹介する「長州屋 湯田店」へ。

よく見る写真のまんまの「瓦そば」。

普段食べないようなそばで、山口に来たら観光客も1度は経験した方がいいそばを今回リポートします。

湯田温泉の街歩きについての記事はこちら

この記事はこんな人にオススメ!

・山口に来た際に山口名物を食べたい人

・湯田温泉で瓦そばを食べたい人

CONTENTS

湯田温泉街にありアクセスに便利

お店の住所は、山口県山口市湯田温泉。

温泉街の中にあり、湯田温泉に宿泊する人にとっては歩いて行けるのでアクセスには便利です。

また近くにパーキングがあり、1000円以上利用で1時間無料だそうですね。

ストリートビューも載せておきます。

電車の場合は、JR山口線湯田温泉駅から徒歩10分ほどかかります。

電車の場合は、JR山口線湯田温泉駅から徒歩10分ほどかかります。

歩いて2、3分ほどの場所に宿泊した「ユウベル松政」のホテルもあります。

「長州屋 湯田店」の様子

ボクらは今回湯田温泉に宿泊し、せっかく山口に来たのでお昼に名物の物が食べたいとなり地元の人にも聞き、ホテルから近い「長州屋 湯田店」へ。

山口と言ったら「瓦そば」が有名なので、「瓦そば」があるこちらのお店へ。

お店は、温泉宿が多く建ち並ぶ通りにあるので観光客にもわかりやすい場所にあります。

外観も長州屋と大きく書かれたりしているので、一目でわかる感じ。

外観も長州屋と大きく書かれたりしているので、一目でわかる感じ。
外観も長州屋と大きく書かれたりしているので、一目でわかる感じ。

目当ての「瓦そば」も書かれているので観光客にも入りやすいかと思われますね。

ネットからの予約もできます。

長州屋 湯田店

山口の名物がいただけるメニュー

早速店内に入ると、店内すぐ右手にはお土産用の「瓦そば」も。

早速店内に入ると、店内すぐ右手にはお土産用の「瓦そば」も。

店内には数組のお客さんがいましたが、中にはボクらと同じように観光客もいて、ぼちぼち賑わっていましたね。

 店内には数組のお客さんがいましたが、中にはボクらと同じように観光客もいて、ぼちぼち賑わっていましたね。

ただ、席と席の間は写真のように間隔があるので密が気になる人にも安心できます。

奥には座敷席もありましたよ。

そしてメニューは、「瓦そば」に。

そしてメニューは、「瓦そば」に。

各種定食。

各種定食。

さらには一品物も。

さらには一品物も。

やはり山口だからか「ふぐ」の文字も。

福岡だと普通の飲食店では、ほぼ「ふぐ」なんて見られませんが、山口だと普通にあるんですね。

■主なメニュー

  • 瓦そば(一人前)・・・1400円
  • ふぐ唐揚げ定食・・・1400円
  • 塩唐揚げ定食・・・880円
  • 釜揚げしらす丼・・・980円
  • ふぐ唐揚げ(4本盛り)・・1200円

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見た目も映える「瓦そば」

今回ボクらが注文したものは、最初から決めていた「瓦そば」二人前。

それに「ふぐ唐揚げ(4本盛り)」と「百姓庵の塩むすび」に。

まず来たのは「瓦そば」の二人前。

まず来たのは「瓦そば」の二人前。
まず来たのは「瓦そば」の二人前。

写真などでは以前も見たことがあったけれども、実際見ると結構な迫力!

本当に瓦にも乗っているので見映えも抜群!

茶そばの上には牛肉、海苔、レモンに紅葉おろしなど。

熱い瓦に乗っているのでそばもじゅうじゅういっています。

食べる際はこちらの魔法瓶の中にあるタレを器に注いでいただきます。

食べる際はこちらの魔法瓶の中にあるタレを器に注いでいただきます。
食べる際はこちらの魔法瓶の中にあるタレを器に注いでいただきます。

そばは、このようにちょっと焦げ目がついてカリカリ感もあり、タレが少し甘塩っぽいのもあるので「濃いめのつけそばかな?」と思いきや、食べてみると意外と食べやすくあっさり。

そばは、このようにちょっと焦げ目がついてカリカリ感もあり、タレが少し甘塩っぽいのもあるので「濃いめのつけそばかな?」と思いきや、食べてみると意外と食べやすくあっさり。

そのせいかこの量でも思った以上に食べられ一気に平らげました。

そしてこちらは「ふぐ唐揚げ(4本盛り)」

そしてこちらは「ふぐ唐揚げ(4本盛り)」

ホテルでも「ふぐ」はいただきましたが、唐揚げは出なかったのでこちらでいただくことに。

ふぐなので身はしっかりしていますが、鶏みたいな重さはなく。

いくらでもいけそうな感じ。

やはり骨は多く、少し食べづらさはありますが塩を振って食べるとまたいい。

お酒はこの時は飲みませんでしたが、酒のアテにも充分な一品でしたね。

「百姓庵の塩むすび」は、一個にしては少し大きめで塩加減もちょうどいいぐらい。

「百姓庵の塩むすび」は、一個にしては少し大きめで塩加減もちょうどいいぐらい。

あっという間に全て完食しましたが、二人でいただくには少し少なめでしたが旅行のお昼と考えたら新鮮味もあって満足できました。

最後に

「瓦そば」は山口といっても下関方面の名物だそうで、それがここ湯田温泉でいただけたのは何しろ良かったと思います。

見た目やボリュームなど観光客向けかもしれませんが、自分の地元ではいただけないのでそれを見て食べて楽しめるというのは旅行の醍醐味でしょうね。

いずれ山口に再び来て、「何食べる?」と言われたら、また「瓦そば」と言いたくなる
そんな名物料理でした。

では、また。

※掲載情報は写真撮影日の情報です。

■ご予約はこちらから

[住所]山口県山口市湯田温泉4-1-7
posted with タベレバ

■気になった方は通販でも

店舗情報

店名長州屋 湯田店
住所山口県山口市湯田温泉4丁目1−7
電話番号083-902-3939
営業時間11時~22時まで
店休日12月31日〜1月1日
紹介ページ
オススメ度(個人的評価) ※10段階評価☆☆☆☆☆☆☆(7)
長州屋

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 瓦そば、「ガチ」ですね~~。
    子フグの唐揚げは旨いっ!以前能登で初めて食べて実感しました!

  • moccheeさん、コメントありがとうございます!
    はい、ガチでしたw
    普段食べられない物を食べるのは、旅行の楽しみですからね〜
    早く自由に旅行に行けるなって欲しいものです…

  • コッチ (id:acchikocchiitiza)さん、コメントありがとうございます!
    ボクもやったことがあります。
    焦げ目の部分が美味しいんですよね♪

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