どうも、たつとら(@tatsutora6) です。
少し前につけ麺のお店の紹介をしましたが、今回も人気あるお店の紹介をしたいと思います。
お店の名前は「博多中華そば まるげん」
お店の名前から看板メニューは中華そばなのかもしれませんが、こちらにはつけ麺もあり、そのつけ麺も人気のお店です。
こちらも並ぶ程多いお店ですが、その行列に違わないクセになりそうな美味しいつけ麺でした。
お店までのアクセス
お店の場所は福岡市中央区平尾。
天神からも西鉄電車で2駅なので便利です。
西鉄平尾駅から徒歩で5分もかからないので、電車での移動も楽ですよ。
また、お店の前には駐車場があり、2台ほど車が停められるので車で来ることも可能です。
お店のすぐ近くには以前このブログで紹介した「山本山」があります。
この辺りは、飲食店が密集しているので意外(?)と人の往来も多いですね。
お客さんも並ぶ人気店「博多中華そば まるげん」
お店の外観です。
![お店の外観](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230200.jpg)
![お店の外観](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230627.jpg)
![お店の外観](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230554.jpg)
1つのビルに三軒ほどのお店が軒を連ね、その真ん中に「博多中華そば まるげん」があります。
今回お昼にお店を訪れましたが、この日も満席で外にお客さんが並んでいます。
さすがに天神の「兼虎」ほどは待ちませんでしたが、20分ほど待つことに。
待っている間も次々にお客さんが並ぶので、ホント人気なんですね~。
店内の様子
そして、店内へ。
入ってすぐ左には券売機があります。
![入ってすぐ左には券売機](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230658.jpg)
つけ麺があるお店って意外と券売機が多いのは気のせいでしょうか。
席はテーブルとカウンター席があり、通路は少し狭い造りです。
![席はテーブルとカウンター席があり、通路は少し狭い造りです。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231751.jpg)
![席はテーブルとカウンター席があり、通路は少し狭い造りです。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231711.jpg)
客層は家族連れからカップル、1人客など様々ですね。
「兼虎」とは違って家族連れが多かったのが印象的でしょうか。
「中華そば」と「つけそば」の2大メニュー
「まるげん」のメニューは、大きく2種類に別れていて「中華そば」か「つけ麺(このお店の名称は、つけそば)」
![「まるげん」のメニューは、大きく2種類に別れていて「中華そば」か「つけ麺(このお店の名称は、つけそば)」](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231325.jpg)
どちらのそばも辛いタイプのものがあり、麺の種類が2種類(平麺か太麺)あります。
サイドメニューでは、こちらの名物になっている「豚めし(おにぎり)」や「ギョーザ」、アルコールもあります。
また、トッピングも「味玉子」や「ネギ」「チャーシュー」などがあり、別料金で「中華そば」と「つけそば」を大盛りにできます。
また、ランチ時は嬉しいランチセットも。
「豚めしセット」と「ギョーザセット」があるので、ランチで来るとお得です。
ランチの時間は11:00~17:00と結構長い。
だから、お昼時は結構客も多いのかと思いつつ、ボクも注文へ。
今回注文したのは、「平麺辛つけそば」のギョーザセットに。
ギョーザセットは、ギョーザ5個にごはん(豚めしに変更可)、つけものがついてきます。
メニューの一部をご紹介
- 特・博多中華そば・・・・880円
- 博多中華そば・・・・620円
- 博多辛そば・・・・670円
- 平麺つけそば・・・・730円
- 太麺つけそば・・・・830円
- 豚めし(おにぎり)・・・・120円
- 豚めしセット(ランチ限定)・・・・+200円
- ギョーザセット(ランチ限定)・・・・+350円
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つけ麺実食
今回はカウンターに通され着席。
カウンターには、メニューやつけそばの楽しみ方が貼られていたり(こちらもスープ割りがあります)、消費増税変更のお知らせ(つけそばの味玉子が別料金)が貼られていたのを見ると、実は推しはつけそば(つけ麺)?。
![カウンターには、メニュー](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231144.jpg)
![つけそばの楽しみ方](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231613.jpg)
![消費増税変更のお知らせ(つけそばの味玉子が別料金)](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230513.jpg)
やっぱりつけそばにして良かったと思いながら数分後に料理が到着。
![数分後に料理が到着。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231403.jpg)
辛つけそばにしたのでつけダレは赤いけど、見た目は意外にシンプル。
![つけダレは赤いけど、見た目は意外にシンプル。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231633.jpg)
「兼虎」の後のせいか、ちょっと寂しさを感じつつ底をすくってみるとチャーシューが。
![底をすくってみるとチャーシュー](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231239.jpg)
麺はこちら。
![麺の方に海苔がのっています。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231112.jpg)
麺の方に海苔がのっています。
そして「豚めし」と「ギョーザ」。
![「豚めし」](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231211.jpg)
![「ギョーザ」](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230357.jpg)
福岡では鶏肉を使ったおにぎり「かしわおにぎり」は良く見ますが、豚肉を使った「豚めし」は珍しい。
では、早速食べてみますよ。
つけそばは、魚介豚骨のタレがよく麺に絡んで唐辛子の辛さと絶妙に合って美味しいですね。
![よく麺に絡んで](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231041.jpg)
魚介豚骨ですが、魚介の味はそこまで感じず豚骨にほんのり魚介の風味がする感じでしょうか。
後、辛さはピリッとした感じでそこまで感じなかったので卓上に唐辛子があって自分で調節できたら良かったかも。
ただ、それでもつけダレの味はしっかりしてたので美味しくいただく事ができました。
「豚めし」もチャーシューと醤油の相性がいいおにぎり。
「かしわおにぎり」とはまた違った美味しさがあります。これが人気なのも解りますね。
そして、最後はお約束のスープ割りに。
![最後はお約束のスープ割りに。](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307231504.jpg)
この時点で辛さはほぼありませんが、スープでお腹も満たされて満足です。
こちらは奥さんが頂いた「平麺つけそば」の豚めしセット。
![「平麺つけそば」の豚めしセット](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ryurou-shima1126/20200307/20200307230924.jpg)
濃厚さがクセになるつけ麺
この「まるげん」のつけ麺も美味しく頂くことができました。
やはり、行列ができるのには訳があると改めて実感しましたね。
コスパ的にも妥当な感じで、また来たいと思わせるお店でした。
店名にもあるように、次は中華そばを食べてみたいかな?でも、つけそばも食べたいなぁ…
美味しいお店は、人を迷わせてしまうんでしょうね…
では、また。
※掲載情報は写真撮影日の情報です。
![](https://www.tatsublo.net/wp-content/uploads/2023/02/kanetora-300x181.jpg)
![](https://www.tatsublo.net/wp-content/uploads/2023/02/takamiya-300x181.jpg)
店舗情報
店名 | 博多中華そば まるげん |
住所 | 福岡県福岡市中央区平尾2丁目2−18 シティマンション1F |
電話番号 | 092-522-8848 |
営業時間 | 火〜土曜日 11:30〜21:30(L.O 21:20) 日曜・祝日 11:30〜21:00(L.O 20:50) (スープがなくなり次第終了) |
店休日 | 月曜日定休(祝日の場合営業、翌日休み) |
紹介ページ |
オススメ度(個人的評価) ※10段階評価 | ☆☆☆☆☆☆☆☆(8) |
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