【角のうぐいす 春吉本店】「人が多いのもわかるわぁ」大衆感溢れる賑やかでリーズナブルな酒場

どうも、たつとら(@tatsutora6) です。

ここ最近、夫婦で飲みに行こう（飲むのはボクだけですがw）っていう時は近所や薬院方面などが多かったんですが、先日久しぶりに天神界隈の飲み屋へ行こうという事になり春吉にある大衆酒場「角のうぐいす」へ。

この「角のうぐいす」は、人気のあるお店でここ春吉と今泉、博多の方にもお店を出しているリーズナブルな居酒屋です。

予約の際には時間制限もされたので、それだけ次から次へとお客さんが絶えず来るんでしょうね。

結果、人気に違わずお安く満足のいく食事がいただけました。

天神からも近い春吉にあるお店

お店の場所は、福岡市中央区春吉にあり天神からもすぐ歩いて行けるので便利です

店名の通り春吉交差点の一角にあるお店で、天神に比べると少し人通りも減った場所にあります。

外観はこんな感じで店先には大きな提灯やメニューが載った立て看板もあります。

賑やかな大衆酒場風の居酒屋

店内に入ると昔懐かしい大衆酒場の雰囲気で人も多く賑わっています。

カウンターに着席し、店内の様子はこんな感じでした。

カウンターだけでなく、奥にはテーブルがあり結構な広さですね。

リーズナブルで豊富なメニュー

メニューはこちら。

居酒屋定番メニューから食べるべき名物の串やプッチンプリンやチュッチュッ棒とか言う変わったものまで。
値段は、やはりリーズナブルです。

これだったら、たくさん食べてもお安くすみそうです。

メニューの一部

• 牛すじどろ炊き　230円
• 角の豚串　230円
• 本日の色箱　880円
• 串カツ豚バラ　180円
• 大手羽Ｚ　280円
• うぐいす揚茄子　280円
• だしとかえしのたまご丼　380円
• うぐいす野郎の桜干し　480円

ドリンクのメニューも。

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頂いた料理

そして、注文したものはとりあえず一杯で、

まず、食べるべき名物と書いてあったものから「牛すじどろ炊き」

「角の豚串」

どちらも柔らかく味もしっかりしています。

そんなにこってりしているわけでなくペロリ。

気軽にお酒と一緒に頂けますね。名物と言われるのもわかります。

そして、もう一つの名物「本日の色箱」も。

これは、刺身の盛り合わせで発泡スチロールの箱に刺身がお任せで5～6種類入っています。

プロの目利きにお願いしているのでお店のスタッフも毎日、何が入ってくるのかわからないみたいですね。
本日はこちらの五種でした。（写真は一人前）

まぁ、刺身は絶対食べるべきって程ではありませんでしたが魚系のメニューがそんなに多くないので頼んでおいてもいいかもしれません。

そして、サラダ系もということで「ポテサラうぐいす」も。

ポテサラがちょっと緑っぽいのはアボカドが練りこんであるからで、うぐいす色をイメージしているのかな？
ほんのりアボカドの味がしてアクセントになっています。

そして、カウンターに置いてあったこの「らっきょ」が気になったのでこれも頂きました。

普通に「らっきょ」ですが良いですね。お酒のつまみに最適です。

次に「大手羽Z」

何故「大手羽Z」かと言うと、この手羽元から手羽先までの肉の見た目がZのアルファベットに似ているからで（写真では全然わかりませんね…）、大きいのでこのようにゴム手袋をして頂きます。

この「大手羽Z」今回頂いた中では１番気に入りましたね。

スパイスが効いていて、ピリッとした辛さに酢醤油の相性がバッチリ。

これで280円なら大満足。

ちょっと足りないなぁと思いつつ、後は中身の味が確かにマーボーの味がする「里芋マーボーコロッケ」（中身はよくわかりませんが…）と鰹風味がちょうどいい「土佐醤油焼おにぎり」で終了。

そこそこお腹も満たし、値段も予想通りリーズナブルに済んだので満足できました。

最後に

店内はずっと活気に満ち溢れていて、絶えず賑やかでしたね。

料理も多く、安い価格設定で若者から年配の方まで楽しめるから人気もあるんでしょうね。

静かに飲みたい方には、ちょっと騒々しいかもしれませんが、料理の味も提供も早く何より安かったので楽しく飲めることができました！

ごちそうさまです！

では、また。

※掲載情報は写真撮影日の情報です。

 ◆ご予約はこちらから

店舗情報 

店名	酒場 角のうぐいす 春吉本店
住所	福岡県福岡市中央区春吉２丁目１２−１４
電話番号	092-707-3340
営業時間	17:00〜翌1:00
店休日	年末年始
紹介ページ

オススメ度（個人的評価） ※10段階評価

☆☆☆☆☆☆☆（7）